グルノーブルの記憶の哲学センター(CPM)所長であり、記憶の哲学の第一人者であるKourken Michaelian氏の来日に合わせて、PBJ(Project Bergson in Japan)では福岡大学で対面+配信のハイブリッド形式のワークショップを開催します。
PBJでは、時間、意識、知覚など様々なトピックについて分析系の議論との対話を試みてきていますが、今回は「記憶」を主題に、フランスの哲学者であるアンリ・ベルクソンと、分析系の記憶哲学との対話を構築するイベントの第二弾です。奮ってご参加ください。
ワークショップ
Remembering: Analytic and Bergsonian Perspectives 2
日時:10月2日(日) 10:00-17:50
場所:福岡大学A棟A701教室/Zoom配信
使用言語:英語(通訳なし)
オーガナイザー:平井靖史、Kourken Michaelian、櫻木新
登壇者:Kourken Michaelian、櫻木新、原健一、藤田尚志、宮園健吾、平井靖史
要登録: https://forms.gle/Zfpo5266qRDywjE59

詳細ブログラムは下記ウェブサイトをご覧ください。
(PBJ) http://matterandmemory.jimdo.com/
(CPM) https://phil-mem.org/events/2022-bergson.php
なお2019年にグルノーブル大学で開催された当イベントの第一弾はこちら:
http://phil-mem.org/events/2019-bergson.php
【関連イベント】9月23日(金)には、芝浦工業大学にてミケリアンによる包括的講演会が予定されております。主催者である桜木氏による日本語の紹介もあり、現代分析系記憶の哲学の導入に最適なプログラムとなっておりますので、こちらもぜひご検討ください。
https://sites.google.com/shibaura-it.ac.jp/philosophyofmemoryseminar/home
コメントを残す